無音


ホカ弁片手にたっちゃんと会議。
写真の通り、たっちゃんはピエロ。

キーワード

“込み上げる”、“無音”、“製作過程”

たっちゃん said

込み上げてきたものを表現したい。

僕もこれを前提に考えて行く事に同意。


次に無音のパフォーマンスの可能性について考えた。

「音楽という枠の中での無音」と「無音という枠の中での音楽」

→前提が逆


・アクセントになるものは何か?:おそらくギャップ

・無音の中で雑音はハプニング

・耳栓・アイマス


視覚にクロージングというフレーズは、この前だん君と話した

情報の遮断化

と同じで、そこで“強調”や“想像”が生まれる。



これはまだ上手く整理できていなけど、製作過程の話もした。

多分製作過程において僕らのアイデンティティや日常生活をふんだんに盛り込まなきゃねって事かな。


今日は“音”について色んなことを議論したけど、ちょうど504デザインのキーワード“聴く”にも通じることだったから、かなりフォーカスしやすかった。

いつのまにか、504オフィスが“僕とピエロ”のアジトみたいになってるけど、オフィスを開放してくれてるだん君には多大な感謝。

今日話題になったもの

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