2008-05-09 I don't wanna die picture diary 昨日の夜中、そういえば小さい頃、死にたくない症候群の時期があった。 夜ベッドに入ると「死んだらどうなるのか」と妄想をはじめ、死んだ後の映像、音声、その他もろもろの感覚を想像した。 考えても考えてもわからないことにパニックを引き起こし、冷汗と幻聴。いてもたってもいられなくなってベッドから飛び出し、叫びながら夜九時のリビングへ突っ込む、という少年の奇行。 感覚や記憶がなくなるってことがどういう感覚なのか、言葉の矛盾とか、どうでもよくて、 わからないこと全てに思考を巡らせた素敵な時代。