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この二冊の本を読み始めた。

フューチャリストはだん君からのプレゼント、

会議力は、amazon.co.jpで、誤って1-Click購入ボタンを押してしまい、昨日届いたものだ。


茂木さん、梅田さんだけでなく、奥出さんもまた

あるものを共有することでその価値が進化する可能性

に着目して語っていたのに少しびっくりした。

ちなみにこれは今とてもホットなフレーズで、
友達もその可能性に期待して、フューチャリストをたくさんの友達に配った。

そんなわけで、二冊同時に読むことで、梅田望夫茂木健一郎、奥出直人の三人の対談を聞いてる気分になっている。


さてメモ。


奥出直人の本では始めに

電子メールを使った情報の共有についてを語っている。

会議をする前に、電子メールを使って参加者に知識や情報を共有させて(この段階がコミュニケーションと言っていた)

それから会議をすることで、新しい価値がうまれる(これをコラボレーション)という。

駄目な会議はコミュニケーションで時間が終わってしまう会議

良い会議はコミュニケーションの先のコラボレーションが生まれる会議


今のところそんな話だ。


それで、

奥出さんの会議力の中で、

コミュニケーション(こちらも)には本来2者の時間的なシンクロ(フェイストゥフェイス)が必要

っていう一節を読んだ時に、そのちょっと前にフューチャリストで読んだ、茂木さんの一節

ネット上のコメントなどについて、それに返事をしてもそこにリアルなコミュニケーションは生まれない

が頭の中にポンっと浮上した。


奥出さんに言わせれば、Blogや電子メールにはまだ相互の時間軸の一致がないから、情報の共有までしか出来ないということなのかな。

まだ掴みきれていない。

けど、ここら辺は結構大事なポイントだ。

価値の共有と時間の共有。


再び読み進めてます 汗



つ  づ  く  。